子どもと楽しみながら「算数」を勉強しよう!

中学数学をはじめとする著書多数の著者が「子どもに算数を教える方法」を「親」に向けて解説しているサイトです。
具体的には、幼児から小学校一年生に向けて、「たし算」「ひき算」「そろばん(足し引きのみ)」を教える方法を紹介しています。

<目標>
・子どもは「楽しんで」「自ら」算数を勉強するようになる!
・そのうち子どもが自ら進んで勉強するようになるので、親は「楽」! 家事ができる!
・習い事にいかなくてもよくなる! 教育にかかるお金は安上り!
当サイトにある方法で教えると、算数を「理解」できるので、将来、算数や数学でつまづく可能性は低くなる!

「中学受験は考えていないけど、子どもに何か勉強させたい」と考えている親に向けたサイトですが、小学校受験、中学受験を考えているひとにも役立ちます

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算数の準備(幼児期)

幼稚園児にいきなり算数を教えてもまったく理解できません。算数を勉強する準備をする必要があります。では、何をすればいいのでしょうか。
ここでは親ができることを紹介しています。

<中学受験を考えている場合>
御三家のような難関中学校を目指す場合、「年長で、ひらがな、カタカナの読み書きができる。簡単な漢字は読める」が進度の目安のようです。一応、このレベルはクリアーできると思います。
もうすこし先取りさせたいのならば、ここにあることを前倒しで習得させるといいでしょう。逆に、自分の子どもには進度がはやいと思えば、ここにある目安の年齢に関係なく、ゆっくりと進めてください。

0歳から4歳までの勉強

幼稚園に入園するまで(0際から4歳まで)の子どもに何をすればいいのでしょうか。個人的にお勧めの方法を紹介しています。
※幼児教育の専門家でなければ知識もないので、「0歳から4歳までの勉強」にあることはすべて個人的な見解です。

テーブルに向かう習慣をつくろう
勉強を習慣にできると、子どもが自ら勉強するようになります。ここでは「机に向かう習慣」をつけるために、幼少時代にしたらいいことを紹介しています。
テーブルに向かう習慣をつくろう
知育玩具で空間認識能力を鍛えて算数の土台を築く
空間認識力があれば図形や空間の問題を、すらすら解けるようになります。空間認識力を高めるため、幼児のころにできることを紹介しています。
知育玩具で空間認識能力を鍛えて算数の土台を築く
幼稚園の入園の前までには「線」を描く遊びをはじめよう
当たり前ですが、算数を学習するにあたり、文を読めないといけません。文を読むには、ひらがなやカタカナを読み書きできるようにしないといけないのですが、その前段階として線を描く練習をしましょう。
幼稚園の入園の前までには「線」を描く遊びをはじめよう
線を描く遊びのころから、さりげなく「音声付き」の「ひらがな」「カタカナ」の教材を置いておこう!
ひらがなやカタカナをいきなり教えるよりも、線を描く練習をするころから、音声付きのひらがな、カタカナの教材で遊ばせたほうが吸収がはやいように思います。
線を描く遊びのころから、さりげなく「音声付き」の「ひらがな」「カタカナ」の教材を置いておこう!

4歳、5歳の勉強

幼稚園に入園したころから「遊び」から「勉強」へ、焦らず、ゆっくり変えていきましょう。幼児教育に熱心なひとたちの話を聞けば焦るかもしれませんが、正直、先取りしすぎても意味はないと思いますから(入試から逆算すれば意味がないと納得できると思います)。

子ども自ら机に向って勉強する習慣をつくろう!
子どもが自ら机に向かうようになるための習慣つくりをします。焦らずゆっくりと習慣にしていきましょう。
子ども自ら机に向って勉強する習慣をつくろう!
幼稚園の入園あたりから、ひらがなとカタカナを書く練習をさせよう!
子どもの成長にあわせて、ひらがなやカタカナの読み書きを教えるといいでしょう。教える時期は子どもによるので、「まだ無理だな」と思えば教えるのを先延ばししても構いません。
幼稚園の入園あたりから、ひらがなとカタカナを書く練習をさせよう!
ひらがなとカタカナを覚えさせるのは「実践」が一番!
ひらがなやカタカナをある程度読み書きできるようになれば、実践するのが一番です。
ひらがなとカタカナを覚えさせるのは「実践」が一番!

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算数の勉強(未就学児)

ひらがなやカタカナを書けるようになれば、算数の勉強をはじめましょう!
子どもは「具体的なもの」があったほうが習得がはやいので、当サイトでは「ビー玉」「(自作の)数字カード」などの「モノ」を使った教えかたを紹介しています。
ただし、親が教えないといけません。

<中学受験を考えている場合>
御三家を目指すのならば、「年長にて、繰り上がり、繰り下がりがない、10までのたし算、ひき算ができる」のが目安といわれています。ここではその進度にあわせて解説しています。

【4歳、5歳】数のかぞえかた

まずは、子どもに「数」と「かぞえかた」を覚えさせましょう。
いろいろな覚え方がありますが、ここでは「遊び」を通して覚える方法を紹介しています。

「ビー玉遊び」をすると楽しく数のかぞえかたを覚えられる!
【目標】数をかぞえられる
【内容】数のかぞえかたを学ぶ前後にビー玉遊びをすると子どもは遊びのなかで「数」を意識できるようになります。今後のために親子でビー玉遊びしましょう!
「ビー玉遊び」をすると楽しく数のかぞえかたを覚えられる!

【4歳、5歳、6歳】たし算、ひき算(繰り上がり、繰り下がりはない)

繰り上がり、繰り下がりがない「たし算」と「ひき算」を教えましょう。この際、「数字カード」を自作して教えるといいでしょう。数字カードだと手で遊んで学べるので、習得がはやいですし、忘れにくくなります。

<注意点>
・数字カードはあくまで理解させるために使うものです。計算ドリルをしているうちに、数字カードを使わなくてもできるようになる子どももいます。そのような場合は、数字カードを使う必要はありません。
進度は優秀な5歳児にあわせています。今はまったくできなくても、1年後、2年後には、すんなり、できるものなので、今できなくても気にする必要はまったくありません。

まずは、数字カードをつくろう!
まずは数字カードをつくりましょう。制作費はほぼかかりません。5分もあればできます。
まずは、数字カードをつくろう!
【STEP1】数字カードで遊べば、簡単な足し算が、みるみるできるようになる!(繰り上がりなし)
【目標】「3+2」のような、繰り上がりがない、たし算ができる
【内容】数字カードで「交換」する遊びをしましょう。かんたんに交換できるようになります。交換ができれば、繰り上がりがない、簡単なたし算もすぐにできるようになります。
【STEP1】数字カードで遊べば、簡単な足し算が、みるみるできるようになる!(繰り上がりなし)
【STEP2】数字カードで、一歩進んだ足し算もできるようにしよう!
【目標】「●番目」の意味をなんとなく理解。「9+3」のような、たし算ができる。
【内容】簡単な足し算ができるようになれば、すこし難しい足し算も教えましょう。なお、ここで扱う足し算は繰り上がりがありますが、ここでの繰り上がりは数をかぞえていくだけのものです。繰り上がりのあるたし算は、別に学習します。
【STEP2】数字カードで、一歩進んだ足し算もできるようにしよう!
【STEP3】簡単な、たし算ができるようになれば、頭を柔らかくする訓練をしよう!
【目標】「6=●+▲」の●と▲の組み合わせをすべて言える。
【内容】数字カードを使って教えると「5=●+▲の●と▲」もわかるようになります。
【STEP3】簡単な、たし算ができるようになれば、頭を柔らかくする訓練をしよう!
【STEP4】ひき算も、数字カードで教えると簡単!(繰り下がりなし)
【目標】「4−2」のような、繰り下がりのない、簡単な引き算ができる
【内容】今度は、数字カードで、繰り下がりのない、引き算を教えましょう。ここまでしっかり教えていれていれば楽勝です。
【STEP4】ひき算も、数字カードで教えると簡単!(繰り下がりなし)
たし算、ひき算ができるようになれば「数直線」を教えよう!
【目標】数直線を理解して描けるようにします。
【内容】ちいさな子どもでも、数直線を描けるようにします。数直線を描けると「数」に対する理解が深まります。
たし算、ひき算ができるようになれば「数直線」を教えよう!
数字カードを使えば、すこし難しい「足し合わせて●になる数の組み合わせ」もできるようになる!
【目標】前に学習した「足して●になる数の組み合わせ」の問題のうち、「12=●+▲」のような、すこし難しい問題も解けるようになる。
【内容】一例をあげると「12=●+▲」の●と▲の組み合わせがわかるようにします。ちなみに、今後の繰り上がりがある、たし算のため、あわせて10になる数の組み合わせは何度も繰り返して練習させましょう。
数字カードを使えば、すこし難しい「足し合わせて●になる数の組み合わせ」もできるようになる!

それ以外の勉強(未就学児)

算数以外にも教えるべきことがあります。ここでは算数以外で教えたいことについて紹介しています。

【4歳、5歳、6歳】日常生活で意識的に教えたいこと

日常生活で意識的に教えたいことを紹介しています。

時計、カレンダーは意識して教えよう!
先取り学習、小学校受験を考えているのならば、日常生活にて、意識して時計やカレンダーの読み方などを教えるといいでしょう。
数のかぞえかただけではなく、時計、カレンダーは意識して教えよう!

【6歳】国語の勉強もしよう!

「国語」は算数に関係ないと思ってしまいますが、実のところ、かなり影響があります。幼少のころから国語を意識して勉強させるといいでしょう。具体的には、「国語のドリルを解かせる」「公文式で国語を勉強させる」などの方法があります。

【6歳】かけ算の勉強をするよりも、たし算、ひき算!

たし算やひき算ができるようになれば、つぎは、かけ算を教えたくなると思いますが、この年齢の子どもは、たいてい、かけ算の概念を理解できません。
かけ算の前に「そろばん」や、小学校で習う「繰り上がり、繰り下がりがある、たし算やひき算」を教えるといいでしょう。
それでも、余裕があって「この子、暗記力があるな」と思うのであれば、かけ算の意味は教えず、九九を暗唱させるといいでしょう。歌にして、九九を覚えさえるのもいいと思います。

算数の勉強(小学校一年生)

ここでは、小学校一年生に算数を教える方法を解説しています。

<中学受験を考えている場合>
御三家を目指すのならば、「小学校低学年で、小学校六年生の内容まで学習」のような先取り学習が今の主流です。難関中学校を目指す場合は前倒しで習得させるといいでしょう。逆に、「自分の子どもには進度がはやい」と思えば、ここにある目安の年齢に関係なく、ゆっくりと進めてください。

【一年生】繰り上がりがある足し算、繰り下がりがある引き算

繰り上がりのあるたし算、繰り下がりがあるひき算は、今までのことがしっかりできていれば苦労することはありません。「なかなかできない」のならば、復習が足りない証拠なので、前に戻りましょう。
※なお、子どもによっては、年中、年長でも習得できますが、無理は禁物です。子どもの様子をよくみながら教えてください。

繰り上がりのある足し算を教えよう!
【目標】「7+9」のような繰り上がりがある足し算ができるようになる。
【内容】「7+9」を「6+10」と形を変えて、足し算をします。その前段階として「●+10」「10+●」の計算もできるようにします。
繰り上がりのある足し算を教えよう!
繰り下がりのある引き算を教えよう!
【目標】「12−4」のような繰り下がりがある引き算ができるようになる。
【内容】「12−4」を「(10−4)+2」のように形を変えて、引き算をします。その前段階として「10−●」の計算もできるようにします。
繰り下がりのある引き算を教えよう!
「10のカタマリ」がわかれば、かんたんな2桁のたし算ができる!
【目標】「12+24」のような、繰り上がりのない2桁のたし算ができるようになる。
【内容】「10のカタマリ」をつくって、2桁のたし算をする方法を習得させます。
「10のカタマリ」がわかれば、かんたんな2桁のたし算ができる!
「10のカタマリ」がわかれば、かんたんな2桁の引き算もできる!
【目標】「36−15」のような、繰り下がりのない2桁の引き算ができるようになる。
【内容】「10のカタマリ」をつくって、2桁の引き算をする方法を習得させます。
「10のカタマリ」がわかれば、かんたんな2桁の引き算もできる!
計算ドリルの選びかた
一通り、たし算とひき算ができるようになれば、あとは計算ドリルで演習しましょう。たし算とひき算は土台なので、繰り返しドリルを解かせましょう。
計算ドリルの選びかた

【一年生(目安)】そろばんの勉強

「そろばんでは、たし算、ひき算、暗算のみ」をお勧めしています。そうであれば、繰り上がりがある足し算、繰り下がりがある引き算が「完全に」できるようになれば、短期間で習得させることができます。
ここでは、よりかんたんに、より短い時間で、そろばんを習得できるように、数字カードを使った教えかたを紹介しています。

そろばんを習わせたほうがいい?

「そろばんか公文式か」の議論があるようです。
それぞれの長所・短所を把握したうえで、そろばんにするか公文式にするか選ぶといいでしょう。
個人的には、1.勉強をはじめる時期、2.「数字カード」を使う、3.親が教える、4.たし算、引き算、暗算のみに絞るの4つの条件がそろえば、1か月もあれば、そろばんを習得させることができるので、公文式とそろばんの組み合わせもいいと思っています。

そろばんか公文式か、そろそろ不毛な議論はやめませんか?
そろばんか公文式かどちらがいいのか、と悩んでいるのならば、このページをご覧になってください。そろばんや公文式のメリット、デメリットがわかります。
そろばんか公文式か、そろそろ不毛な議論はやめませんか?
そろばんを習わせる時期と習得にかかる時間
そろばんをいつ習わせればいいのでしょうか。またどのくらい習得に時間がかかるのでしょうか。
そろばんを習わせる時期と習得にかかる時間

まずは数字カードでそろばんのやりかたを教えよう!

いきなり、そろばんから教えると習得に時間がかかるため、まずは、数字カードを使って、そろばんのルールを教えましょう。そうすることで、そろばんの習得にかかる時間をグッと短縮できます。ここには、その具体的な方法をじっくり丁寧に解説しています。

「そろばん」は、数字カードを使えばかんたんに教えられる!(答えが1桁のたし算編)
答えが1桁の数字になる、たし算を、そろばんで計算する方法を説明しています。そろばんがなくても今のところ大丈夫です。
「そろばん」は、数字カードを使えばかんたんに教えられる!(答えが1桁のたし算編)
数字カードでそろばんを教えよう!(繰り上がりがある、たし算)
繰り上がりがある、たし算を、そろばんで計算する方法を説明しています。こちらも、そろばんがなくても大丈夫です。
数字カードでそろばんを教えよう!(繰り上がりがある、たし算)

※更新予定
・実物のそろばんでひたすら練習あるのみ!昔の計算ドリルを再利用しよう!
・2桁以上のたし算は速攻で習得できる!
・そろばんのひき算は自分でできるようになる!?
・2桁以上のひき算はいきなり演習をさせよう!

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