はじめての線分図!(一年生)

線分図を習ったことがない一年生に向けて、線分図の基本を説明してあげましょう。
ちなみに、線分図は、中学受験を考えている場合は必須です。
中学受験を考えていなくても、より算数を理解できるようになるので、教えるといいでしょう。

なお、数直線のほうが難しいので、当サイトにて子どもに数直線を教えていれば、このページはサッと済ませても構いません。ただ、形式を変えるとできなくなる子どももいるので、問は解かせるようにしてください。
たし算、ひき算ができるようになれば「数直線」を教えよう!
数直線で遊んで、数の感覚を身につけさせよう!

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「3+2=5」を線分図であらわしてみよう!

テーブルに積み木を3個置いてください。
それを、つぎの図のようにパタンと倒してください。
そして、紙につぎの図を描いてあえてください。
※積み木がなければ、つぎの図を描いてあげるだけで構いません。その際に積み木3個をパタンと倒したと説明してください。



「それを線(線分)にすると、このようになるよね」と言って、紙につぎの図を描いてください。



これができれば、つぎのような会話をしてください。

親「じゃあ、積み木を2個足したら、積み木はいくつになる?」
子ども「5個?」
親「そう。はじめに積み木が3個あったよね。これに積み木を2個足したら、3+2=5で、5個になるね」
子ども「うん」
親「これをさっきの積み木で考えていこう」

「最初に積み木が3個あったんだよね。それに2個足してみるね」と言って、紙につぎの図を描いてあげてください。
※積み木があれば積み重ねてあげてください。



「これをさっきと同じようにパタンと倒すね」と言って、つぎの図を描いてあげてください。



「これをさっきの線(線分)で書くと、どうなる?」と言って、子どもに描かせてみてください。
もし子どもが書けなかったら、「このようになるよね」と言って線を描いてあげてください。



これができれば「ぜんぶで積み木5個だよね。だから、このように書けるよね。これを線分図と言うんだ」といって、つぎの図を描いてあげてください。



あとは、話をまとめてあげましょう。

・積み木3個あった。それに2個足した。
・式では「3+2=5」とあらわせる
・その式を線分図でもあらわせる

つぎの問を子どもに考えさせましょう。

(問)3+4=7 を、線分図であらわしてください。

図にすると、つぎですね。
子どもがわからないようなら、先ほどと同じ説明をしてあげてください。



このあとは、「7+2=9」のように数字を変えて線分図を書かせてください。

【目標】かんたんな足し算を線分図であらわせるようになる

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「5−2=3」を線分図であらわしてみよう!

テーブルに積み木を5個置いてください。
それを、つぎの図のようにパタンと倒してください。
そして、紙につぎの図を描いてあげてください。
※積み木がなければ、つぎの図を描いてあげるだけで構いません。その際に積み木5個をパタンと倒したと説明してください。



「それを線(線分)にすると、このようになるよね」と言って、紙につぎの図を描いてください。



「ここから積み木を2個とるね。赤い積み木がとった積み木ね」と言いながら、つぎの図を描いてください。



「線分図はこのようになるよね。赤いところがとった積み木ね」と言いながら、つぎの図を描いてください。



「5から2をとったら、残りは3だよね。だから、線分図はこうなるんだ」と言いながら、つぎの図を描いてください。



「積み木が5個あって、そこから2個とったときの線分図を描いたよね。これを、ひき算の式にすると、5−2=3。これを線分図にしたら、さっきの図になるんだ」と言ってください。

つぎの問を子どもに考えさせましょう。

(問)8−3=5 を、線分図であらわしてください。

図にすると、つぎですね。
子どもがわからないようなら、先ほどと同じ説明をしてあげてください。



このあとは、「6−2=4」のように数字を変えて線分図を書かせてください。

【目標】かんたんな引き算を線分図であらわせるようになる

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