まずは準備しよう!

つぎのことを子どもに教えてきました。

・デジタル時計の「時間」「分」「秒」がわかる
・60分になれば0分になって、1時間増えることがわかる
・太陽の動き、日常生活、時間が紐づけられている
・午前と午後、12時制と24時制が、なんとなくわかる

まずは、今までのことがわかっているのか確認してください。

つぎに、100均で、実物のアナログ時計を買ってください。
アナログ時計は子どもにとっては「難解なもの」なので、実物があったほうがわかりやすいためです。


最後に、A4でもB4でもいいので、紙につぎの図を描いて、いくつかコピーしてください(以降、この紙のことを「時計の練習の紙」と呼びます)。



これで準備完了です。

アナログ時計の基本を覚えさせよう!

まずは、アナログ時計を見せながら、つぎのことを覚えさせてください。

・短針→時間
・長針→分

そして、長針を読むときの目盛り(0から60まで)、長針を読むときの目盛り(0から12まで)も教えて、覚えさせましょう。

それができればアナログ時計を「7時」にセットして「いま、長針はどこを指している? 長針はどこを指している?」と聞いてください。

「7時0分だよね。だから、短針は7時、長針は0分のところを指しているんだ」と教えてください。

つぎに、アナログ時計を「8時」にセッして同じことを繰り返してください。

それができれば「9時」にセット、「10時」にセットと繰り返していって、「もう大丈夫かな」と思えば、アナログ時計を「8時10分」にセットしてください。

そして、「いま、長針はどこを指している? 長針はどこを指している?」と聞いてください。

「長針は0分。短針は8と9の間にあるよね」と確認してください。
8時10分は、8時と9時の間だよね。だから、短針は8と9の間にあるんだ」と教えてください。

【目標】アナログ時計の長針と短針、それぞれの読み方がわかる

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アナログ時計を書いて覚えさせよう!

「時計の練習の紙」を出してください。
そこに、つぎのように「朝すること」と「時間」を書きこませてください。
この際、「分」は書かせないでください。

(例)<朝>
ごはんを食べる → 7時
学校にいく → 8時
※7時10分などのように、「分」はまだ書かせないでください。

これができれば、実物のアナログ時計を渡して、つぎのようにして時計の練習の紙を完成させましょう。

(例)ごはんを食べる → 7時 → (ココを完成させる場合)
・子どもに実物のアナログ時計の長針をまわさせて7時にさせる
・子どもに、それを見ながらアナログ時計の欄を書くように言う

これが終われば「夕方すること」と「時間」を書きこませてください。
今度は、「7:10」のように分刻みで書かせましょう。

あとは、先ほどと同じように、実物のアナログ時計の長針をまわさせて、時間をつくって、それを見ながら紙のアナログ時計の欄を埋めさせましょう。

(例)ごはんを食べる → 7時10分 → (ココを完成させる場合)
・子どもに実物のアナログ時計の長針をまわさせて7時10分にさせる
・子どもに、それを見ながらアナログ時計の欄を書くように言う

この際、短針には注意を払うように言いましょう。
先ほど書いたように、たとえば7時10分は「7時」と「8時」の間なので、短針も7時と8時の間に書くようにいってください。

【目標】アナログ時計の時間を書けるようになる

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