割り算の筆算(四年生)

割り算の筆算は、手順だけを覚えさせると、できるようになるまで大量の問題演習しないといけません。

効率が悪いですよね。

そこで、当サイトでは「お金」を使って教えます。
根本が理解できるので、すぐにできるようになって、忘れにくいです。

ただ、一年生、二年生などで学習する「大きい数」がよくわかっていないと理解できないので、子どもがわかっていなさそうだと思えば復習するようにしてください。

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大量の小銭を用意すれば、割り算の筆算はかんたん!

※100円玉、10円玉、1円玉を大量に用意してください。

まずは、自分の手元に、10円玉10枚、1円玉10枚を置いてください。
つぎに、紙に「168÷3」と書いて、子どもの手元に置いてください。その紙のすぐ近くに100円玉1枚、10円玉6枚、1円玉8枚を置いてください。
これで準備完了です。

まずは、子どもに168÷3は、つぎのように書くと教えてください。
これも紙に書いてあげましょう。



「『168』は168円。『÷3』はA君、B君、C君の3人で分けるっていう風に考えるね。じゃあ、3人で分けていこう!」



「まずは、100円玉から分けてみるね。100円玉は1枚。コレ、3人で分けられる?」



「100円玉1枚は3人で分けられないよね。無理だから0」
※「割れなかった」とわかるように「0」を書いていますが、書かなくてもいいです。



「どうすればいいと思う? 100円玉1枚は10円玉10枚と交換できるよね。100円玉を10円玉にすれば分けられるんじゃない?」



「いま、10円玉、何枚あると思う? 10枚? ちがうよね。もともと10円玉6枚あったから、16枚だよね」



「筆算に書いてみるね」



「16枚のうち15枚は3人で分けられるよね。でも、10円玉1枚あまる。これ、どうする?」



「今までのことを筆算で表すね」



「また10円玉1枚があまったよね。これ、どうすればいいと思う? 今度は10円玉を1円玉と交換するんだ。1円玉、何枚あると思う?」



「10枚? ちがうよね。もともと1円玉は8枚あったから、18枚だよね」



「今までのことを筆算で表すね」



「18枚は3人分けられるよね。これで3人で分けられた!」



【目標】割り算の筆算ができる

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割り算の筆算の練習をしよう!

子どもの前に、100円玉、10円玉、1円玉をたくさん置いてください。
そこに、「324÷6」と書いた紙を渡して、自分で割り算をさせてみましょう!
ただ、一度教えたことがすぐにできる子どもはほとんどいません。はじめは、見守って、子どもが行き詰まったらヒントを出すといいでしょう。
これができれば、数字を変えて、何度か自分で計算させるといいでしょう。

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